Ideogram 4.5、まもなくオープンウェイトで公開。ざっくり紹介します
Ideogram 4.5、また一つ強力なオープンウェイトの画像生成・編集モデル。複数回の編集に強さを見せる。
目次
Ideogram 4.5がまもなくオープンウェイトで公開される予定です。最近発表されたQwen Image 2.1も編集と生成でとても強力な姿を見せていますが、今回のIdeogram 4.5も、すごい編集機能と元画像の保持力を見せてくれています。気になったので少し調べてみました。
もちろん、生成もできるモデルとして、「複数回の」編集に強さを見せるそうです。
仕様(API基準)
- 解像度:ネイティブ2K、最大約4.19MP(例:2048×2048、2560×1440、3328×1248など)
- アスペクト比:1:6〜6:1
- 編集:元の解像度のまま編集可能。デモ事例では最大4,016×6,016(24.2MP)。切り取って編集後、元画像に貼り合わせることも可能
- 参照画像:最大4枚(マスクを使う場合は3枚+マスク)
- マスク:白黒マスクで編集領域を指定
- 入力ファイルの上限:25MB
- 出力:JPG / PNG / WEBP
- その他:シード指定、Magic Prompt(プロンプト自動拡張)のon/off/auto
- 速度:リクエストあたり約24〜32秒(Runware基準)
価格(画像1枚あたり、Runware基準)
| 品質 | 価格 |
|---|---|
| very_low | $0.008 |
| low | $0.03 |
| medium | $0.06 (ほとんどのプラットフォームのデフォルト) |
| high | $0.20〜$0.22(プラットフォームにより異なる) |
性能
ベンチマークではT2I部門で167件中34位、編集部門では23位となり、GoogleのNano Banana 2より強力な姿を見せています。特に編集部門で強さが目立ち、編集時に元のピクセルの95.4%をそのまま保持した一方、GPT Image 2.5は25%を描き直したそうです。ただしテキストについては、スペルはすべて合っていたものの、ハイフンがem dashに変換されたり、小数点の間隔にミスがあったりと、句読点のミスがありました。GPT Image 2.5は731文字すべてが正確だったため、テキスト部分ではGPT Imageの方が強力に見えます。
ローカル実行の予想値は?
VRAM:BF16 20〜22GB / FP8 12〜15GB / NF4 8〜10GBと予想されます。
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